紫外線はお肌の天敵です。紫外線は3月頃から徐々に増えてきます。乾燥する冬を乗り切った肌を紫外線から守り、美肌づくりに努めましょう。紫外線は悪天候や室内でも肌に悪影響を及ぼすことがありますね。紫外線をできるだけ避けることはコロナ対策と同じくらい重要です。
日焼け止めは、私たちの日常生活に欠かせない予防策です。日焼け止めを塗った後は、ファンデーションでカバーするとさらに安全です。外出しない日は面倒だから化粧しない方も多いと思いますが、日常生活でも短時間でも紫外線を浴びることは多いので、乾燥、洗濯物や花への水やりなどでも気をつけましょう。
日焼け止めを塗るときは、ムラにならないようにすることが大切です。日焼け止めを塗る前は、ベースメイクをするときもしっかりと肌を整えましょう。ここで手抜きしていませんか?
日焼け止めはしっかり塗っても、乾燥や汗で色褪せて崩れがちですね。日焼け止めは定期的に塗り直すことが大切です。クレンジングで洗顔してから基礎化粧をするのがベストですが、忙しい毎日の中でなかなか難しいもの。わたしもいつも失敗します。
肌が乾燥して油っぽい場合は、再度塗布する前に必ず取り除いてください。皮脂をそのままにしておくと酸化して黒くなり、肌がくすんでしまいます。肌が乾燥している場合は、そのままにせず、化粧水やミストで肌を整えてください。そのままにしておくとどんどん崩れていきます。
汗をかくとメイクも日焼け止めも落ちて、素肌が現れます。汗を拭いた後は、こまめに日焼け止めを塗り、メイクをし直してください。こうした日々の積み重ねが紫外線対策として重要です。そして10年後、20年後に大きく差が出るのです。
女性は70歳くらいになっても50代くらいのふりをしていたいですよね。60代ではなく50代がいいのです。それが女心(笑)というもの。そのためにも紫外線対策をまじめにがんばりましょう。
妊娠線 目立たなくする