朝食が大事だということはいろんなところで耳にしますよね
睡眠から目覚めた体は栄養を欲しています。
それは睡眠中に何も栄養を摂取していないからですね。
とても単純です。ですので、朝摂取する栄養は、体に吸収しやすくなっています。
そんな状態なので、朝摂取する栄養素はとても大事です。
そんなことはわかっていても朝は忙しいものですね。
自分の身支度であったり、家族や子供がいる場合は自分だけではすまない場合も多いですよね。
小さい子供であればあるほど、着替えをさせたり、朝食を取らせたり、歯を磨かせたり、トイレに行かせたり、準備が山程あります。
そんななかなかなか自分に時間をかけられない状況の人も多いですよね。
朝食は大事ですが、どれくらいのしっかり朝食をとるべきなのでしょうか?
一説によると、朝食はこれから夜にかけて体を活動されるエネルギー源・ガソリンのような役割のため、朝食は一番しっかり摂るべきだ、という人もいます。
そして、その次が昼食。これは午後に活動するために重要なエネルギー源になるものの、朝食の貯金が多少なりともあるため、2番手だそうです。
そして一番少なくて良いものが夕食だそうです。というのも、夕食のあとは基本的に活動は少ないですよね。これから休息にはいるため、朝食や昼食ほどエネルギー源は必要ない、とのことです。
イメージとしては、逆三角形のような感じになりますね。
一般的に、一日のご褒美として夕食に豪華でしっかりしたものを摂取しがちですよね。晩酌もあるでしょう。
理屈では朝食->昼食->夕食の順で摂取する食事の量をさげていくということはわかっていたとしても、心理的だったり、時間的余裕の観点からも実態は逆になりがちだと思います。
では、このギャップを埋める解決策はあるのでしょうか?
解決策の一案ですが、朝食をしっかり準備・摂取するために、前の晩にできる限り準備しておく、というのはあろうかと思います。
そして、朝は電子レンジであたためるだけ、とかお皿にもるだけというように時短になるような工夫をしていく、というのはありそうですよね。
これができるのであれば、朝しっかりした朝食がとれるかもしれません。
他には案はないのでしょうか?
それについては次回のお話として取っておきたいと思います。