若い時からの腰痛の悩み

腰痛で頭を悩ましていらっしゃる方はずいぶん多いと思います。
何を隠そう現在使用している敷布団やマットレスが腰痛に影響を及ぼしているといった場合も…
そして、腰痛に備えるための敷布団・マットレスとして、どういったものがいいと思いますか?
長きにわたる腰痛持ちである寝具職人の私自身が、研究に研究を繰り返して来たデータをご案内しようと思います。

寝具職人の私自身、年季の入った腰痛持ちなんです。
しかしながら、最近は「だったっけ?」と感じているくらい、腰痛が気になっているわけではないです。
腰回りが気になってしょうがないときはありますが、辛くはならないのです。
回復しているのかはハッキリしていませんが、痛みを感じないのでノープロブレムとしています。

筋金入りの腰痛持ちの寝具マイスターが、腰痛対策を究明した敷布団をつくり出しました
布団マイスターは日の出から日没までよつんばいで作業に当たります。
そういった背景から、手首、膝小僧、ウエストのどこかに故障を持っているというのが当たり前のようになっているんです。
自分のケースでは、1回目のぎっくり腰については20歳でした。
よつんばいのスタイルでわたを取ろうとして腕を伸ばしただけにも関わらず、もう呼吸ができない、あぶら汗が出てくる、指1本動かすケースでも呼吸を整えてから・・・
という状況でした。

お父さんに整体師のところに連れて行ってもらい、
「それほどまで悪くないけれど横になっておいた方が良いでしょう。電気かけて帰って」
と言われ、ビリビリしたことと、あたたかいのをかけていただいて、シップを行って完了でした。
「僕、まだ20歳なんだけれど・・・」
と空虚になったものです。

懇意にしている腰痛持ちの皆さんからいくつかの腰痛対策を教えてもらって、
鍼、あんま、揉み療治、整体、カイロとあますところなくトライしました。
1番離れているところは1時間30分かけて足を運びました。
順番をゲットするのに朝早く5時に自分の家をでて、順番を取って、それでも既に患者さんがいて、やってもらうのは13時30分くらいなどといったこともあったのです。

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